OYAJI衝撃の心理学。前回より続く
『見捨てられたくない』という感情を強くもっている男性は、孤独になることに強い恐怖心を抱いており、
浮気・不倫をしてもパートナーと別れることは考えていない。
そのため、妻から絶縁状をつきつけられると、泣いてすがることも少なくない。
『いつかは愛する人に捨てられる』という不安が強い男性は、愛する人と心から愛を育むことができない。
『自分の本当の姿を知られてしまえば、愛する人は自分から去ってしまうだろう』という思いこみが、
彼らの心のバリアを強化し、自分の全てをさらけだすことに臆病になってしまう。
何だこの分析は!!!
漫画「リングに賭けろ」のギャラクティカマグナムを食らい、宇宙に飛んでいく衝撃である。
「OYAJIさんて、本気で人を好きになったことあるの? ないんじゃないの?」
本当に何度か女性に言われた言葉である。
自分は間違いなくそう思っているのだが、潜在的な捨てられることへの不安感から自分をさらけ出せず
相手に不信感を与えていたのかもしれない。
さらに 強烈なギャラクティカファントムが・・・リングではなく追い討ちをかける!!
幼少期から親に愛されていると実感できないで育った子どもは、愛情に対する飢餓感を強く抱いたまま成長する。
そして愛されなかった自分を責め、自分は愛される価値の無い人間だと思いこんでしまう。
誰かと結婚しても、このような男性は心の安定を得る事ができないでいる。なぜなら、愛するパートナーを
得たとしても、いつかは見捨てられるという恐怖心が拭い切れないから。
そして保証のために、最終的に別の女性にも手をかけてしまう。
二股三股かけておけば、誰かひとりに見捨てられたとしても自分が一人になることはないから。
一人より二人、二人より三人のほうが、自分の心を安定させるものと思いこんでいる。
OYAJIは奈落の底にヒューーーーーーーーー!!!
今は無き父、実家で丸くなった母の若き日の「スパルタしつけ」が回想される。
武石先生、早速、著書を買わせていただきます。
大学の友人で心理学を学ぶやつに「どこに就職できるんだよー」とケチをちけていた自分を反省。
専門家の分析に改めて頭が下がる思いだ。
そして、トドメは
彼らはよく愛するパートナーにこのようなことを言う。
『君のことは愛してる。でも彼女のことも愛してる。』と。
しかし、この言葉の真実はこうなる。
『君から見捨てられたくない。でも彼女からも見捨てられたくない。』
「武石先生!! 」
全国で何百万人かの男性が間違いなくこの台詞を吐いています!!」
OYAJIはさすがにこの台詞を吐いたことは無いが、気持ちはこんなものなのだろう。
以下 OYAJI怒涛の第三弾は次回に続く
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
今まで関係を持った、不倫相手の写真を大公開!
※カッコ内の数字は、当サイトから、
そのサイトに行ったユーザーの数です。