寒さか日に日に増してくるようで、毎年この季節に入ると
コートを着るタイミングが悩ましい。
OYAJIと同じ中年通勤リーマン族の様子を見ながらとなるのだが、
早く着ると年寄り臭い感じがするし、だからと言って無理して着ないでいると
寒いし風邪をひく。つまらないことにこだわる中年である。
ネットのニュースで「上司に読ませたいビジネス書」なるものが紹介されていた。
「上司に×××」と書かれるとついつい見てしまう管理職の悲しさ。
詳細は省くが、昔からの名著が並んでいるのには少々ホッとした。
カーネギー・Dr.コヴィー・本田宗一郎・松下幸之助.....
それこそ10年以上前に読み漁った部類である。
もちろん近年の名著、バカの壁・オシム語録・さおだけ屋などもランクイン。
大きく共通しているのは「人に対する対応力」「相手の心を動かす力」のような気がする。
今回の調査は男性女性の部下達が上司に読んで欲しいということなので
うがった考え方をすれば「私たちのことを理解する術を学んで欲しい」という
彼らの要求にも取れる。
時代なのかなあ.....
心の中では
「冗談言うなよ!! バカ言ってるんじゃない!! 」
何が「私達を理解して欲しい」だと。ふざけるな!! である。
カーネギー・Dr.コヴィー・本田宗一郎・松下幸之助もオシムも、
部下が上司を尊敬し従うことを前提とした上での
「人を動かす」「人の能力を活かす」話である。
今の時代はその前提が崩れ、組織を動かす上司部下の関係以前に、
帰属意識、事業へのロイヤリティが薄れ、
あの人とわたし的な甘い考えの社会参加が圧倒的だ。
その中で「私たちのことをもっとわかって欲しい」とのたまう。
「じゃ、もっと自分を見せろ!」「自己アピールしろ!!」
「真剣に仕事にハマってみろ!!」と言いたい。
相手に変わって欲しかったら、自分が変われ!!
とOYAJI達は教わった。
相手に理解して欲しいなら、自分のほうから同じ目線で話していけ!! である。
若いOLの悩みを聞いてあげれるのも、人妻の愚痴を共感してあげれるのも、
相手を理解しようとする姿勢があってこそである。
ということで、ビジネス書は「プチ不倫」に役立つ!!
という無理矢理な結びつけ結論が出たところで、お後がよろしいようで。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
今まで関係を持った、不倫相手の写真を大公開!
※カッコ内の数字は、当サイトから、
そのサイトに行ったユーザーの数です。