卒業のシーズンである。
裏日本では暖冬から急にどか雪が降ったりと、季節感が安定しないが卒業はある。
卒業式にはさくら並木。入学式にもさくら並木。
CMではよくある光景だが、今年はどれぐらいの所で「さくら並木」の
シチュエーションがあるかは不明。
残念ながら日本の四季や情緒は無くなっていく感は否めない。
OYAJIの経験から言うと、人妻さんが漠然と恋愛(形は不倫)を考えるのが
実はこの「卒業」の時期と関連していることが多い。
よく出会い系の掲示板などにも「子育ても一段落し.....」という文言が
あるが、子育て一段落時期は、子供の卒業と重なる。
子供が進路が決まり高校を卒業。
受験が終わり進学が決まり中学を卒業。
などが、心身ともに母親業やその悩みから開放されるのである。
もちろん子供の次のステージでの関わりや心配事はまだまだ続くケースも
あるのだが、「ホッと一段落」「やっと自分のことを考える」
という余裕を持てるタイミングであることは間違いない。
では子供が中学校や高校を卒業しないと、または子育て開放されないと「恋愛対象」にはならないのか?
それは違う。
子育て奮闘中でも充分恋愛をできる。
ただし外の男性を見たり意識する余裕や自分自身のお洒落や身だしなみを気遣う気持ちは、
「子育てに慣れてくる」時期でないと難しい。
OYAJIの感だが、子供(下の子)が幼稚園の年中さん、年長さんぐらいから、そういう気持ちの
余裕が生まれるような気がする。
それまでは、自分の子供と向きっきりで奮闘。子育ての様々な不安から周りを見る余裕すらないだろう。
しかし子供が幼稚園保育園などの集団生活に慣れ、子供が自分で自分のことを出来るようになる時期を
迎えると、気持ちが安定し安心感が生まれるのではないか。
つまり「100%子供」という状態から開放される最初のタイミングである。
髪を染めたり着る物をお洒落なものに変えたり、この時期から徐々に女性の部分が復活してくる。
働いている人妻なら、仕事先で男性から意識され始める時期。
つまり恋愛対象としての人妻さんの「旬」はこの頃から始まる。
一方で子供が幼稚園にもみたない時期は、恋愛云々どころではなく
お洒落をしたり髪を切る時間さえ無い。
しかし恋愛対象にならない一番の要因は別のところにある。
旦那さんの存在である。
この時期までは仲良しなんだよなあ......
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
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