オリンピックの選考にA、Bという基準があるように
世の中にはあらゆるものに基準(基準値)があり、それをもとに
評価されている場合が多い。
最近考えるのが、夫・妻には基準があるかどうかということ。
自分の幼子を虐待したり、DVにより離婚したり、モンスターペアレンツなる
超利己主義ワガママ親がいる現代、基準が果たして存在するかどうかも疑問であるが、
「~としての心得」という精神論ではなく、
「○○を××ぐらいするべき」という行動論で考えると
基準なるものがあってもよさそうである。
例えば、夫の場合(主、夫 父親として)
・一家を養えるだけの収入の確保、あるいはそれに向けての行動
・父親としての育児、子供の教育への参加とその内容
・旦那としての妻への労わりや家事の手伝い
・○○家としての地域への参加、交流など
各々に「○○は××ぐらい出来て当然」という基準が存在する。
※同じパターンで、妻バージョンを書くと、ジェンダー何某や社○党あたりから
クレームが来そうなのでやめておく。(本当はそこが問題なのだが)
これらの基準には大きな問題がある。
それは「判定員が奥さん」だということである。
それぞれの項目は、奥さんによってその基準が全く異なる。
「やっぱり男は年収は1000万以上ない」と言う馬鹿OLもいる一方で、
「私が全部してあげるから、何もしなくていい」と言う現実を知らないロマン妄想型の女もいる。
いちばん厄介なのが
「私もしたから貴方も当然」という仕事型のライバル心の女
自ずと、基準がまちまちである。
奥さん達の井戸端会議で、「うちの主人ったら全く....」と嘆きあうのだが
詳細はバラバラで、共通の物差しが無い。
そこでだ!!
是非とも「共通基準を明確化 = 夫を計るスタンダート物差し」なるものを
誰かに作って頂きたい。
一般的な点数をつけてランキング。
ダラダラ夫が実は高得点。我が家の優しいパパが低ランク。なんてことになるかもしれない。
所詮無理な話だろう。
しかし第三者評価があれば、救われる旦那さんたちは多いと思うね。
(いや、ダメ亭主がやっぱりダメで、離婚が続出かな)
※妻の基準を評価なんてことになれば、物凄い社会問題になるんだろうね。
「何の権利があって!!」「プライバシーの...」「差別!!」なんて声高々にね。
よく考えると、みんな本当は自覚してるんじゃないか.....
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