今回の派遣切り騒ぎの象徴とも言える大分のキャノンの件では
家賃の負担や生活支援金だけでなくついに、市の臨時職員として
雇うことまで決まったらしい。
解雇された方々を心情的には気の毒と思うが、いくらなんでも過保護過ぎではないか?
解雇のリスクを伴う派遣ではなく、普通の仕事に求職活動しているハローワークの
人たちから見れば何ともやるせないだろう。
それに何でもかんでも国や会社のせいにして被害者意識を強調し、
過保護を受ける状態を見ていると何だか「子育て中の子供」に相通ずるものを感じる。
今回の派遣切りでニュースに登場する方々のインタビューを聞くにつけ、
子供っぽい答えを感じるのはOAYJIだけだろうか。
子供は基本的に自己都合で私利私欲のかたまりである。
あれが欲しいこれが欲しい、勉強いやだ、ゲームがしたい、これは食べたくない... どの家庭でも聞こえる子供の主張である。 (こういった主張を全くしない子供がいたらそれこそ将来が怖い)
その主張を一つずつ、それぞれの本質を説いて聞かせ、自身で納得判断できるように
するのが親の教育でもある。
親が教えることの基軸は「自己責任・自業自得」だろう。
人妻さんたちが子供に言う名台詞
「だからいったじゃない!!!」
これは、自分勝手な行動やワガママは、必ず自分に返ってくること。
そしてもう一つの名台詞
「やればできるじゃない!」
これも努力や頑張りは成果を生むということ。
100%とは言わないが、こういった教えが子供達に、自律と自覚を促し、
ちゃんとした自己判断基準を持った大人へと成長させていくのだ。
そういう意味では、現代はワガママな子供が大きくなったような大人が多くなっている時代である。
せめて自分だけは「大人の基準」を持ち、損得関係なく自身に納得して生きていきたいものである。
かく言うOYAJIも不倫相手の人妻さんと二人きりになると、
完全なる「ワガママ子供化」してしまうところがある。
でも「だからいったじゃない」より
「やればできるのね(???)」と言われたい。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
今まで関係を持った、不倫相手の写真を大公開!
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