前回も話したが、OYAJIが人妻さんとヤリトリするメールは
何も「大人の恋愛」や「プチ不倫」な内容だけではなく「育児や子どもの相談」が多い。
むしろその手の話のほうがメインだったりする(笑)
若者に未来が見えない今の時代。
進学、就職、仕事にしても、あるいは恋愛や結婚にしても
親としては、不安だらけの世の中である。
「我が子は幸せになってほしい」いつの世にもある親心なれど
どうすれば幸せになれるかさえイメージできない現状では、
人妻さんたちの心配たるや相当なものであろう。
自分も働いているとは言え、家と職場の毎日の往復だけでは
現代社会や経済の動向など肌に感じるわけでもなく
ましてや子どもがまだ「学生」の身分であれば、
社会・企業というもの今今の実像は、旦那通しでしか伝わってこない。
本来情報源であるテレビニュースや新聞などは、あまり見ず、
円高80円の危機的な状況よりも、チリの鉱山の救出劇の方が詳しいのである。
そんな中、特に大学生の子を持つ人妻さんは、就職に対する不安はかなり大きいだろう。
OYAJIもよく就活について色々とアドバイスを求められる。
本来、プチ不倫相手に聞く内容ではないのだろうが、数少ない実社会を見ている
中間管理職の知り合いとして、何でもいいから助言がほしいのが本音だと思う。
相談される側のOYAJIにしても、実際にご子息に会ったわけでも無く(会えるわけがない)
どんな人物なのかは人妻さんの言うことで判断するしかないのだが、
皆揃って「いい子なのよ~」と(笑)
そりゃ、母親にとって息子は可愛いものだし、彼女にとってはいい子なんだろうけど、
社会や希望する企業にとってはどうなのかは不明である。
したがってアドバイスと言っても、一般論としての面接官の評価ポイントや
職種に対するイメージと現実のギャップなどを話すしかない。
ただ、共通して聞くのは「息子さんはモテる?」ということ。
モテる男の子、女友達の多い男の子は、就職に有利であることは間違いない。
理由を書きだすときりがないし、応募者差別的な要因にもつながるのであまり詳しくは話せないが、
企業は間違いなく「モテる男」「モテる女」を採用したがるのだ。
そしてそれは、顔がイケメン、美人という観点の「モテる」ではない。
人としての好感オーラや、コミュニケーション力や、社内の活性化への影響力や...
いろいろとである。
子供がまだ小さく、これから思春期を迎える人妻さんたちには
ぜひ、自分の息子が客観的にモテる男・イイ男になっていくかどうかを
意識して見ながら育ててみたらどうでしょう。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
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