数年ほど前、ちょうどOYAJIが出会い系を始め悪戦苦闘していた頃、
“こんにちは、よかったらメールしませんか?”
という向こうからの丁寧なアプローチであった。
当時、他の人妻となかなかやりとりが続かない中、
不思議とM美とだけは続いた。
定番の軽い自己紹介やお互いの家庭環境の探りあいが続き、
話が恋愛に移行してきた時、突如彼女から不倫の告白が、
ドロドロとした難しい内容だったため、
会ってゆっくり話を聞いてあげるよアプローチが上手く行き、会うことに。
M美はその時すでに別の男性と不倫中であった。
その男性とは最初は軽い飲み友達程度の付き合いであったが、
彼の方が徐々にハマり、家庭内別居状態になり、
さらにM美に頻繁に電話やメールがくるようになったらしい。
どうすればいいか悩んでいるという相談。
正直、他人の不倫の相談されてもなあとは思ったが、
紳士ぶりを発揮し丁寧に相談に乗ってあげた。
OYAJIが彼女に強く言ったのは
「彼との関係をどこまで本気に考えているか」
「迷惑だなあと感じているのであればそれが貴方の答え」
ということ。
第三者のOYAJIに話したことでホッとしたのか、それ以後頻繁に彼との状況報告がメールで来るようになった。
2ヶ月ほど経ったとき、彼女からデートの誘いがあり、会ってみると
「彼とは別れることにした」
とのこと。そして本来不倫関係は悩みがあって当然だが、あまり悩まないでいいフランクな関係を求める彼女にOYAJIはアプローチ。
その日のうちに彼女とホテルへ。
プチ不倫が始まったのである。
おおよそ一月に1~2回、U野で待ち合わせをし食事、そしてU谷のホテルというパターン。
SEXは極めて情熱的で、彼女はホテルに入るとまずビールを飲む。
ビール味のキスがお互いをより官能の世界に陥れたのはいうまでもない。
1 年も続くと、お互いの誕生日にプレゼントをしたり、
クリスマスを祝ったり、食事~ホテルという単純な関係にも恋人のような楽しさがあった。
では何故別れてしまったのか ……….
恥ずかしながら、OYAJI がハマってしまいそうになったのである。
何か都合があって会えない時やM美が男友達と飲みに行った話を聞くと「不安」になってきたのだ。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
印象深い人妻とのホロ苦い思い出体験談。
不倫相手の探し方等、実用的な攻略法。
今まで関係を持った、不倫相手の写真を大公開!
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